名入れワインは引き出物やプチギフトにもぴったり!~両親・親族へ贈る引き出物~

結婚式の際、全体への引き出物はもちろん、両親や親族への引き出物で悩む方も多くいらっしゃるはずです。ここでは、両親への引き出物についてと、親族への引き出物を選ぶポイントをご紹介します。

引き出物に名入れワインをお考えでしたら、ぜひウェディングワイン専門店へご相談ください。

両親にも引き出物は必要なの?

花と封筒と便箋

結婚式のゲストへ贈る引き出物は、ご祝儀へのお返しであり、お世話になっている方々へ日頃の感謝を伝えるものでもあります。仕事仲間や友人などに引き出物を渡すのは当たり前のことですが、では両親へも引き出物は必要なのでしょうか?

両親に引き出物を贈るかどうかは、結婚式での両親の立ち位置によって決まります。両親が結婚式の費用を援助している、両家連盟という形で招待状を出しているのであれば、両親も招待側なので引き出物は不要です。夫婦のみで結婚式を主催する場合は両親もゲストに含まれるので、引き出物を用意するのが一般的です。

しかし、引き出物が不要の場合や、両親からいらないと言われた場合でも、感謝のしるしとしてサプライズでプレゼントを渡すのもおすすめです。花束と手紙にプチギフトを添えるなど、喜ばれる演出を考えてみましょう。

親族への引き出物を選ぶポイント

黒板に書かれたpoint

両親や親戚など、親族へ引き出物を選ぶ場合はいくつかのポイントを抑えて選ぶようにしましょう。

まず、親族・上司・友人などで引き出物を贈り分ける場合は、あまりにも大きさが違うなど、見た目に差をつけすぎないことが大切です。贈り分けは一般的なことなので品物が違うのは問題ありませんが、差がありすぎるとゲストを気まずくさせてしまうかもしらないので注意しましょう。

親族だと、遠方から来てくれる方も多いはずです。その場合、帰りの荷物にならないよう、重すぎるもの・大きすぎるものも避けるようにしましょう。

また、基本的に実用的なものが喜ばれますが、ナイフなどの「切る」ものは「縁を切る」というイメージにつながってしまうため、ふさわしくありません。その他にも、「苦」や「死」を連想させる「櫛(くし)」も引き出物には選ばないようにしましょう。しかし、近年では縁起の良し悪しよりも「もらって嬉しいかどうか」を気にする方も多いです。そのため、相手に喜ばれるものを第一に選ぶように心がけましょう。

引き出物にお悩みなら名入れワインをご検討ください~プチギフトにも最適~

結婚式の引き出物にお悩みなら、名入れワインはいかがでしょうか。

ウェディングワイン専門店でご注文いただける名入れワインは、オリジナルデザインのラベルを貼ったワインです。ラベルには名入れはもちろん、写真やメッセージなど、様々なデザインを入れることができます。

引き出物としてはもちろん、結婚式でのディスプレイとして使ったり、親族へのプチギフトとしてメインの引き出物に添えたりと、便利にお使いいただけます。

デザインのご相談も承りますので、お気軽にご相談ください。

名入れの引き出物を依頼するならウェディングワイン専門店まで

サイト名 ウェディングワイン専門店
URL https://wedding-wine.jp/