結婚式の席札はオリジナルがおすすめ!~席札作りの流れと注意点~

結婚式に向けて招待状などのペーパーアイテムを手作りする際、席札はどのようにして作るのか・いつまでに完成させたら良いのかなど、様々な疑問が生まれることでしょう。

こちらでは、席札作りの流れや製作時の注意点、席札に添える一言メッセージのアイディアをご紹介いたします。席札の手作りをお考えの方は、ぜひ参考にしてください。ウェディングワイン専門店では、結婚式を彩るオーダーメイドのデザインワインのご依頼を承っています。

結婚式の席札をオリジナルで作る際の流れ

パソコンを見ている女性

結婚式の席札を手作りするのは難しいと思われがちですが、自宅にパソコンとプリンターさえあれば簡単にオリジナルの席札を作ることができます。もちろん、少々手間はかかりますが、パソコンとプリンターがなくても手作業で作ることは可能です。

まずは、結婚式に招いたゲストをリスト化して人数よりも多めに材料を用意してください。

一般的なコピー用紙では安っぽくなってしまうため、紙の質にはこだわるようにしましょう。紙の厚さはハガキくらいあるのが理想です。

パソコンを使う場合は、ワードやエクセルを使って全体的なデザインを作り、ゲストの名前を入れていきます。印刷したら裁断して仕上げの装飾をすれば完成です。使用予定の紙が自宅のプリンターで印刷できないときは、プリントショップへデザインを持ち込むのがおすすめです。

また、インターネット上で手作りできるサイトもあるので、ワードやエクセルを上手く使いこなすことができない場合は、サイトのテンプレートもご検討ください。パソコンを使わず作る場合は、ある程度のデザインを作り終えてから名前を入れていくとスムーズです。

席札を作る際に気をつけること

指で×を作る女性

ゲストの名前間違い

ゲストの名前を間違ってしまうのは大変失礼なことです。相手に不快な思いをさせないためにも、事前に調べておきましょう。特に、旧漢字や複数パターンある苗字は注意してください。

手書きする際は丁寧に

何十枚もの席札を書いていると、どうしても手が疲れて文字が雑になってしまいがちです。手の疲れを感じたら適度に休憩をとり、殴り書きにならないよう注意しましょう。

親族は敬称なし/ゲストには様

すべての席札に○○様と敬称をつけるのではなく、親族以外のゲストには様、親族は敬称なし、お子様には君やちゃんをつけましょう。

上司や取引先の方をお呼びする場合は、肩書きをつけるのが一般的です。

席札に一言メッセージを添えよう~オーダーメイドで感謝を伝える~

基本的に、席札に添えるメッセージは短い文章で構いません。パソコンを使って作成した場合でも、メッセージは直筆で書くのがおすすめです。オーダーメイドの席札で、ゲスト一人ひとりへ感謝の気持ちを伝えましょう。

こちらでは、例文をご紹介いたします。

上司

  • お忙しい中出席してくださり本当にありがとうございます。これからもご指導よろしくお願いいたします。
  • 一緒に仕事をさせていただけて楽しかったです。たくさんのことを教えていただきありがとうございました。
  • 仕事に取り組む姿から様々なことを学ばせていただいています。これからもよろしくお願いいたします。

友人

  • いつも相談にのってくれてありがとう。これからもよろしくね。
  • 久しぶりに会えるのを楽しみにしていました。今日は楽しんでね。

同僚

  • 忙しい中来てくれてありがとう。今日は楽しんでね。
  • 入社以来、本当に助けられています。また、美味しいランチ食べにいこうね。

親戚

  • 今日は遠くから来てくれてありがとう。今度遊びにいくね。
  • いつも見守ってくれてありがとうございます。今日は楽しんでいってください。

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サイト名 ウェディングワイン専門店
URL https://wedding-wine.jp/